ポン付けLink ECUキット
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説明
ここにたどり着いたということは、チューニングするにあたって、コンピューターチューンというものの必要性を感じた方だと思います!そうですよね、1NZってコンピューターやってるところあんまりないですよね。しかもさーV-ProとかパワーFCとか簡単に付くものもないし、セッティングとか自分でできないし、お金かかるし、時間かかるし。。。
そういう悩み(実は僕の悩みです)を解決するために作っちゃいました。
Link ECUポン付けキットです。
これを作る前にいろいろ探りました。カ〇コンとかS-A〇Cとか、トラ〇トのサブコンとか・・・悪くないんですよ!ただね、パワーもトルクも出にくいし、プロボックスの難点というか、1NZってレブリミット低いですよね?スポーツ感を出すために変更したいとか思っていたらここにたどり着きました!!
LinkはMonsoonを使用することにより、VVT-iの変更が可能なんです。じゃあカ〇コンでいいやんと思った方、ちゃうんです。燃調だけじゃなくって、点火時期とかやらないとこのエンジン変わらんのです。しかもね、Monsoonからは圧力センサーが内蔵されているんです。そう!Dジェトロにできるんです!しかも最近のECUは賢いですよね~(うちのひろきちと違って)制御の良いとこどりができるんです!一定まではスロポジの方が綿密で乗りやすいけど高回転やアクセル開度が多くなったときは、レスポンスが優先になると圧力センサー制御になるという素敵な仕様です💛しかもですよ、ポン付けするということは、うちのデモカーだけのセッティングではなく、幅広く使えるようにマップも広くして、仕様の違いなどにも対応できるようにしております。これも圧力制御のできる技ですね。
まぁこんなこと考えつくのは僕ではないんですが、この仕様を作るにあたっては、ダートラ会の重鎮(2019年もチャンピオン取ってます)ZEAL by SUMIYAMAの炭山社長にご協力をしていただき、セッティングなどのお願いをして製品化することができました!おそらくというか、レスポンスとか最新制御とかってラリーとかダートの方が進んでるんです。それはサーキットよりもいろんな状況に対応するために、また乗りやすく扱いやすくするための技術をまさかのプロボックスに使っていただきました!
Link画面の写真
もう一つ、Linkを選んだ理由ですが、弊社ひろきちは無類のAE86好きで、そりゃー下手の横好きでフリーダムとかやってました。フリーダムが流行った理由の一つに日本語で誰でも使いやすいというのがあったと思います。そう!Linkって日本語なんです!!自分で気になるところを変更できるんです!なのでこの製品は燃調などはいいものと思いますが、始動やアイドリングなどはもっと詰めれるんですが、Linkを触ってほしいという部分や、場所によって気温も暖気なども違うので、そこはユーザーの楽しみもあると思うので、ちょっと残しています。(普段使いに支障はないと思いますよ。今のままでも)あと製品の特性上、競技部品扱いにてエンジン・ミッションが破損する恐れはあります。その点はご理解ください。
仕様
Link Monsoon
スロボジ+圧力センサー制御 ポン付けハーネス+配管付き もちろんデータも入れてます。
レブリミットは7500rpm(変更可能)
価格ですが、すいません!年末に新型に変更になったもので、まだ解析が終わってません!今しばらくお待ちください。おそらく税抜き250,000円前後で行けると思っています。
例えば、現車セッティングも可能です。その際は相談してください。うちの車両のデータですので、エキマニ・マフラー・エアクリーナー交換ぐらいであれば対応できます。